2015年度も残すところあと5ヶ月。

上半期、これでもかとこの数年行けなかった所へ行き、遊びました。 8月、金沢〜北海道〜岩手〜新潟の北編20日間。 那覇〜宮古・伊良部〜石垣〜西表の南編14日間。 北海道では息子の山村留学に全員でついて来た楽しい家族と仲良くなったり 岩手では山奥の湯…

社会人7年目28歳の覚書として。 能動的でなく責任感無く生命力無く惰性で生きている 人間の中にいることの苦痛 都会という脳内社会 現実のふりをした非現実 バランス感覚を崩壊させる忙しさ 忙しさという名の惰性 惰性の連鎖 そして本質の喪失 求める心の…

6年ぶりに自分の書いた卒業論文を読んだ。 改めて、なかなか興味深い研究であったなと思い返す。 ひたすらそこで生活する人にヒアリングし、通い、"西陣京極"というその場所の変化を追ったあの時。 たった12ページの論文ではあるけどもあの場所の約一世紀分…

期待。 自分へ。 他人へ。 喜ばされたり 失望したり 仕事でも 日々の暮らしの中でも その微妙なバランスの中で 生きている のだな とりあえず ぐっとくるものに敏感でいるだろ いろよ その期待を愛してみよう 、、かなあ、、 自分へ 他人へ

寒いとすっかりひきこもってしまう12月のはじまり。 重い腰をあげてオイルヒーターを引っ張り出し、 勢いで丁寧に掃除してみました。 花も切り戻して小さく活けなおし。 オンシジュームもこうしてみるとごてごてしないな。 いい感じ。 しかし、この部屋には…

すうすう すうすう つうつう つうつう ミツバチ ダリア コスモス なんにも関係ない ただそこ その単純な 蜜集めが本当に美しいのだから

江戸の花文化は素晴らしかった。 世界に誇る豊かさがあった。 グローバルなこの時代になっても 日本人の花への感覚は変わっていない。 安くて簡単に育てられるものではなく、 手間暇かけて人を「おっ」っと言わせるものをつくろうとする。 それは世界でお金…

どんな人間になりたいか、 そこんとこの価値観、 観察の視点、 とっても大事。 時間の捉え方、 現在地の捉え方、 とっても大事。 そこらへんぶれていない人と どれだけ繋がれるか。 勉強あるのみ、 たぶん。 ワタシの手は泥まみれ。 その人の手は豆だらけ。 …

こうありたい、 と、 重力に対してゼロになるのは。 内臓も全部、 細胞の中身まで全部、 地球の中心へ。 懐かしいスープに溶け込むような。 どうせなら全てのスープを知っているふりをして どうせなら全て飲み干してしまいたいような。 あなたとわたしはそう…

不確定なるものだらけ。 そもそもこの心が長らく浮遊しているではないか。 しかしながらそもそもこの自分の知覚自体を疑うとまた不確定なるもののドツボに取り残される。 いいこととわるいことの価値観も結構微妙なラインだ。 決まりきっていることは月水金…

すぐやるを意識しはじめて仕事中のロスタイムが気になってきた。 うむうむ、いい流れ。 お昼ごはんは、、食べ過ぎない方がコンディションいい。 玉さまにお会いしてからプロ意識について思いを巡らせながら過ごす。 あらためてこの意識の必要性をひしと感じ…

ストレスを緩和させるには違う種類のストレスを進んで取り入れること。 おぼんに例えたら下から次々に突き上げてくるストレスでひっくり返らないように ストレスの矢印の上で闘う感じ。 さっきラジオでそんな話してた。 ずばりだな!と即メモ! お風呂入るの…

ジョブズ氏が亡くなったらしい。 マイケルジャクソンが亡くなった時と同じ、いやはや、冗談かと思った。 マウスやらウィンドウ、当たり前のパソコン機能。 iphone,ipad、当たり前のツール。 56歳で亡くなるまでの時間でこの大いなる当たり前をつくったんだ…

休みの昼下がり、オトモラチにさっそわれてー 井の頭公園来たのさー 台風さ来てたもんだから 雲が走るの早いのなんのって 肩こりでガンガンする頭芝生ん中放り投げて なーんとなく焦る気持ち抑えて 台風の雲見てたのさー 小っちゃいことでもおっきいことでも…

実家の本棚にあったのをなんとなく拝借しつつ出だししか読んでなかった 「スサノオ自伝」をここ4日ほどで読んでみた。 「この世とは運動会だ。動力の乱舞だ。森羅万象、この運動の自己表現の媒体なのだ。 …これは一体何のためなのだ?この宇宙的規模の大運…

3分砂時計を何回もひっくり返しながら 小学生の頃隣の家の車庫で蟻地獄をつついていたのを思い出した。 小さいすり鉢状の蟻地獄が点在する暗い車庫の中、 地獄に落ちた蟻になりすまして藁のきれっぱしをもがかせる。 と、そのうち地獄の底から灰色の手が出て…

早朝4時、外の騒がしい気配で目を覚ます。 次々に増えるサイレン。拡声器からの掛け声。 ベランダに出ると赤い光が暗闇の中並んでいる。 はす向かいには火の粉を撒き散らしながら燃えているアパート。 何十人もの消防隊員。何十人もの野次馬。 炎の熱と煙の…

彼女は私に何を見た。 確信を持ってただ隣に座る彼女に、 確信はあるが自信のない私は精一杯取り繕って 太陽のように語りかける。 ご飯を作ってくださいと彼女は言う。 彼女のどこにこの大胆さがあったのだろう。 ただ静かに座っていたはずの小さなからだに…

小さなボタンを拾ったら、 穴から小さな音がした。 やっぱりね。 そこにあることはずっと知ってたよ。 ただ、少しの間、知っているかわからなくなってしまったんだ。 ただそれだけ。

年が変わって早9日。 4日から市場の仕事が始まり、 その日仕事終わりにマイムのクラスの動き初めがあり、 5日に御節のお手伝いをさせてもらったKさん宅にてピザ焼いて新年会をし、 6日に大親友のtさんと新年の長スカイプ、 そして7日8日は久々に学童へ、寒…

姉ちゃんと久しぶりに長電話。 「最近どうよ?」ってね。 最近どうなんだろうね。 ぼちぼちっと楽しみながらやってますが、大丈夫でしょうかね? 日々自問自答。答えは毎日変わるわけで…。 手帳とかを整理しながら「自我帳」とでも言えばいいのか 核心的な言…

最近、とにかくはっきりとした夢を見る。 それも一晩に三つ四つも、、、 何か考えすぎなのか熱帯夜のせいなのか。 せっかくなので覚書。 「たどりつかない場所」 電車に乗っている。 山に囲まれた町。高架の上を電車は走る。 今日は家族や親しい友人と温泉地…

長い一日。 ダライラマ法王の来日講演に足を運ぶ。 難しいことは言っていない。 その穏やかな表情の奥にあるものが見える。 「知を得、理解、体現すること」は大切だ。 会場にはチベットはもちろんタイ、インドネシア、韓国などから来た僧侶の姿も。 各国の…

Sくん作、ウサギとネコ。 こどもたちと過ごしていて大切にしたいなと思うこと。 一方的に叱らない。 謝りなさいと言わない。 妄想を膨らませる。 けんかの仲裁に入ることがよくよくある。 双方の言い分を順番に気が済むまで相手に言うようフォローすると、 …

3月。人事異動の発表のある季節。 一喜一憂。 深読み。 ああ、思い通りにならないなあと、 去年も、 そして今年も思わされる。おあずけをされ続けたあかつきには、 わたし、 お腹すいてたのか分からなくなっちゃったよ。弾力のいいバネが売りだったのに、 ビ…

時間は皆平等に24時間。 その繰り返しの平等な時間の中をどう泳ぐか。どの泳ぎかたで、 どのコースで、 しばし足をついて観察をしてみる、 そして、 再びワタシはワタシの使い方で24時間を泳ぐ。

知的人生設計入門なる副題の、税金やら保険やら投資やら起業やらの事がつらつらと綴られた本を読み終える。 最後の章、究極の節税法とされる永遠の旅行者について。 ゛私たちの前には今、かつて誰も見たことのない自由の可能性が開けているのです。゛と締め…

映画「脳内ニューヨーク」を見る。 現実であるようで本物ではないかもしれないリアルな世界。「マルコビッチの穴」の脚本家、チャーリー・カウフマンの脚本、監督。 頭ん中で考えるという事を考えるということを考えてしまう。面白い。しかし混乱。そして孤…

はてさて、我々は何をはなしたい?紫色のアネモネの造花。三階から眺める電線は、ちょうど視線の先で風にあおられている。 青、緑、紫、白、灰色。

トランペットを吹く少女の像。 を見ながら色々と色々なものに思いを巡らせてみる。 映画「しんぼる」、つくりの荒さは良くも悪くも刺激的。不器用さ。疑い。 映画「ワイルドスピードMAX」、ただただカッコよく!自己肯定。陶酔。素直。…相変わらず少女はそこ…