卒論、追い込みです!!!!!!!!

最近はもっぱら「卒論どう?」がワタシの周りでは挨拶代わりですね。寝てもさめても右見ても左見ても卒業論文という奴がおります。
「いやぁ、真剣に研究してみると勉強って面白いね!」なんて言ってる日もあれば「死にそう。やばい。卒業できんかも。」なんて言ってる日もあるわけで。大波小波です。
今日は結構いい感じに転がりました。で、「知るって凄いな」と思えてます。卒論は卒業できるかできないかってゆうプレッシャーとかなんだかんだで少々重いですが、自分で研究してそれを形にするってゆう行為は凄くしんどいけどもメチャメチャ面白いんだ、ってのはこの試練に立ち向かって得た収穫です。大収穫だ!!

西陣京極という昭和30年代から50年代頃まで栄えた歓楽街の研究で、聞き取りを結構しました。生の声って貴重だなと思います。その時その人がそこでしか経験できなかった話を聞くわけだから。そしてその声はその人が生きている今だから聞けるわかだから。そう考えると身近なところにも残しておきたい記憶・記録っていっぱいあるよなぁ…。94歳のおばあちゃんの声はぜひ文章におこしておきたい。

と、次なる知りたいを確認したところでまずは目先の研究を!!