久々に芝居を見に行きました。
大学の時の劇団の先輩、
俳優養成所の卒業公演だそうで。
久々にお顔拝見。
久々に演技拝見。
んん、ちょっと上手くなってるのか?
そうそう、あの間の取り方、あの感じ、変わってないなああ。
しみじみ。じみじみ。


会場で観劇に訪れた同じ劇団だった先輩2人とと合流。
 
帰り、なかなか会わないしせっかくだからと飲みに。

2人ともそれぞれに合ったお仕事してるわけ。
普通に働いているわけ。
でも、やっぱ濃い人たちなわけ。
どろどろに濃い。
ものすごく濃い。
けど一緒にいてすごくしっくりくるわけだ。

「ココロが燃えているんだよ」

って、なんとも劇的なセリフを普通の会話の中に織り交ぜつつ会話ははずむ。
ストーリーの組み立て方の理論やら、
こないだ見たあの芝居がどうだったやら、
あの本が熱いやら、なんやかんや、
久しぶりにこんな話を長々と。 


そして次の日の仕事に出るため、
次の約束はせずにそれぞれ帰っていったのですね。


・・・「生きていることがドラマなんだから」と、
高校3年生、進路に迷うワタシにお父さんが言った言葉をふと今思い出しました。
ふむふむ。






そうそう、宮沢りえが妊娠したのを知らなかったのでびっくりしました。