そういえば根子岳の一週間前も長野のお山で遊びました。
霧ケ峰高原。
天気予報は雨。春の嵐
しかし希望を捨てずにレンタカーで東京を出発。


徐々に霧で満ち溢れる一帯。

山を登るにつれて量を増す雪。



しかし!
お友らちのお知り合いの霧ケ峰自然保護センターの館長さん(大学の4年先輩ですな。若き館長。)!!
にヘルプを頼み、無事霧ケ峰高原にたどり着き、スノーシューを履いて林や高原を散策する事ができました!!
天気もお昼を過ぎるとみるみる回復!!
年に数日しかないと言う稀に見る晴天に恵まれました。


で、写真は夕陽をバックに、雪がカッチカチに固まってその上をドライアイスの煙みたいのが漂っている非常に寒い所で撮った記録写真。(カメラマン:rino


ああ、すごい。
ほんとうに素晴らしかった。
館長殿が「自然はお母さんの愛みたいなものだなと思う」と言っていたけども、
ずばりだなと思う。
ぜーんぶ受け止めてくれるからな、自然殿は。
いつのまにか心を大解放して、寒さも忘れて、
皆で夢中になってソリ遊びをしたりしたりして。


スッパーってな!