検証課題:東京の街はチャリンコ移動にどの程度適しているのか?



検証背景:こちらに来てめっきり電車に頼りがちであり、街の配置もいまいち把握していない。果たしてあの場所まで行くのに電車は不可欠なのだろうか。京都に比べるとやはり道はわかりにくいのだろうか。



検証方法:原宿にて友人と待ち合わせをし、愛チャリにて向かう。



経路設定基準:線路沿い



結論:大森から原宿まで還7沿いと東急線路沿いを軸に、分かりやすさ重視の経路で移動してみた。所要時間は片道およそ2時間。細かなアップダウンが続いたが、思いの外疲労度は低かった。しかし渋谷・原宿辺りは歩道に人が多く、車道も路駐が多いため出にくかったので若干移動に支障があった。とはいえ、天気がよければ原宿までは苦にならない。途中、気になる店も数件発見。いい運動にもなるし人ごみの電車に乗らなくても済むので時間のあるときには次回も是非実践してみようと思う。今回一番に感じたのは何より愛チャリの性能の良さである。ママチャリの部類ではあるが非常に軽くスイスイ進む。経路の開拓と共に、愛チャリのメンテナンスもしっかりしていこう。原宿、渋谷、表参道、青山、中目黒、、、、かつての電車エリアがぐっと身近になった休日であった。街は歩けば歩くほど(走れば走るほど)愛着が沸いてくる。友人Rちゃんにはお土産のアメリカンなチョコたちと、預かり土産の宇奈月ビールを受け取り心もいっぱい。
この街ををもっとセイカツの場に!