Think about flower valentain !!
いよいよ、明日はバレンタインデー。
私は明日定休日なのでフライングで本日配布完了いたしました。
で、今年は業界あげてイベント定着化を進める”フラワーバレンタイン”
を実践すべく、会社のお世話になっている男性陣に逆チョコならぬ逆花の”義理はな”を敢行。
※フラワーバレンタイン:http://www.flower-valentine.com/about/



まー、手配していざ贈ってみて、いろいろヒントになることありました。
まず、準備するにあたって気にしたことは
①チョコを入れる袋に収まるくらいのサイズで目立たない
②見た目が出しゃばらない
③500円くらいのコスト
以上を自転車圏内大森駅近く、長居のできる愉快なオーナーのお花屋さん、
「HAPPY PETALS」(http://www.happy-petals.com/)さんに相談してみました。

で、高さ10cmサイズのかわいい器にミニアレンジをつくってもらいました。
少しのころころチョコレートを添えて。


仕事終盤帰り際にそろーっと配ったわけですが、
チョコを配る時同様、会社で贈り物を渡すのってタイミングがなかなか難しいのなー。
ちゃちゃっと且無礼のないように複数人に配布するのだものなー。
そして、やっぱり花を贈るのってなんだか照れくさい。
これ、男の人だったらもっと恥ずかしいだろーな。


こないだ花米さんにお邪魔していた時に来た男性のお客様も、
お友達の奥様のお見舞いにボリューム満点の薔薇の花束を買いにきたのだけど、
中の見えない茶色の袋に入れてお渡ししたら
「中が見えたら恥ずかしいなーと思ってたんです」と安心していたっけ。



んん、そう考えると青フラが今年提案している、
鍵のかかったピンク箱の中に花が潜んでる商品は確かにとっつきやすいかも。
http://www.aoyamaflowermarket.com/pc/index.php5?a=special&mode=p2

”花”というより”ギフト”感が前面に出ているほうがいいのかもな。


日常的に飾る花はラインが見えて動きがあるものの方が
空間と混ざりやすくていいと思うのだけど、
ギフトの場合、相手に届く本番までの間は”物”として
できるだけ日常空間で出しゃばらないことが望まれる。


うむ、そうなるとニコライバーグマンの
あの箱の中に花が敷き詰めれれてるシリーズとか
ギフトとしてはすごく渡しやすいのかも!


個人的にプリザーブドは若干の抵抗があるのだけども。
これも”物”としてギフトしやすいのかも!



これは何かいいアイディアが浮かびそうなわくわく気分になってまいりましたよ!
今から来年のフラワーバレンタインのギフトデザインを考案開始。



あ、男性の方、ピンとくるお花、思いつかないかもしれませんが
まずはともかく近くの大切な人にさらっとちょちょっと贈ってみてくださいねい。
せっかくのチャンスですから。




追加入力:こんな感じのを14個つくってもらいましたよ。
     あとお店で仕入れているdeliciousなフランズのころころチョコをを添えてもらいました!