二日間の休み、実家にぴゃぴゃっと帰りけり。
ちょうど「あけっぴろげ」なる作家ウォークラリーみたいなイベントを
開催中だったので。
今年で13回目になるのだから私が中学ん時からずっとやってきたのだなあ。
いつも来てくれる人、はじめての人、
地元の人、遠方の人、
年下の人、同世代、年上の人、
もー、入り乱れて接客も楽しいのなんの。
こちらは我が愛すべき実家の展示風景。





して、お手伝いほっぽらかして、、、
どんどん面白くなってく地元ぶっとびpeopleの生活を覗きに
高島の町を端から端へ。
眉毛の書いてある軽トラ、膝にわんこのせて。





自然よなんて素晴らしいんだ。
この寛容な土地。
山羊サミットネタで盛り上がる地元民。
本を運ぶ水車を作る青年。
馬とともに生きる女。
そして人の絶えない山奥の楽しい宴。
夜中のオペラ。
沢山の星。
田植えしたての水田。



素直に生きればいいということ。
楽しむということ。
受け止めるということ。