根が回り、明らかに窮屈そうに葉をぐったりさせはじめていたゴムの木とレモンマントル。
そして株が増えすぎて軟弱な茎をたくさん出していたコロカシア。
先日からやっと植え替えに着手した。
とはいえベストな時期ではないので取り急ぎのソフト植え替え。
最近「植物はなぜ5000年も生きるのか」という本を読んだ。
植物と動物で細胞の同じ所、違う所。
それによって違ってくる生きていることと死んでいることの、
また寿命の概念の違い。
新しくて広い土に移し、根が落ち着くまで日陰をつくってあげ、
新しい葉が出はじめ、、、
なんだかすごく近い生き物だという思いが増す。