THAT'S花卉業界!!な結婚式に出席してきた。
新婦は9月まで同じ市場の同じ部署で働いていた先輩。M大学農学部卒。
新郎は茨城の鉢物生産者。両親のキュウリ農家から一転、ひとり修行にでて花農家としては一代目。



席次表を見るのが面白い。
約320人の内訳は…各市場の営業さんや社長さん、県生産者協議会のメンバー、出荷組合の青年部のメンバー、
近隣の先輩生産者さん、資材やさん、、、あと親戚の方々。
感動の場面でもおっちゃん達の愛のある野次がでっかい声で飛ぶ飛ぶ。
極め付けにうちの会社の出席者皆でいきなり布施明、「シクラメンの香り」を熱唱する有様。
社長も出てきて酔っ払いの大人たちは、明日を支える新しいファーマーにありったけのエールを送ったのでした。



写真はおととし辞めた先輩のお子ちゃん。
さすが、今回の式の装花は豪華絢爛で、終わりに持って帰ってください、という形式だった。
今年は品薄で高い大輪のダリアもいっぱい使われておりました。
いやあ、花の似合う子だこと。