「ハーブ&ドロシー」という映画を渋谷、イメージフィーラムで観てきた。
気がついたら現代アートのすごいコレクターになっていた夫婦のドキュメンタリー。




自分のいいと思った作品を集めるその思いの熱さにノックアウト。
二人はミニマムアートとコンセプチュアルアートを集めているのだけども、
熱心にその面白さ、素晴らしさを語るのを見ていたら、
なんだか自分も読み解き方を勉強してみたくなった。(対象を読み解こうとする努力?)




読み方が分かると音楽みたいにスーっと、ブワーッと身体に入ってくるんだろうな。
楽しみ増えるだろうなあ。
世界の見え方絶対広がるなあ。



要するに、楽しもう。