2008-01-09 ■ 頭 さつまいもの向こうの黄色い世界。 虹色のさかなが頭の上を泳いでいった。 白いうさぎが跳ねてゆく。 ワタシは何かが頭にひっかかって、ただ、思い出し方がよく分からなくて、ただ、幸せな予感は確実で。 その何かを知りたくて本で調べてみるが答えは出ない。 何なのか? わからない どう調べればいいのか? どこからかあのおいしいコーヒーの臭いがしてきた。とりあえず黄色い世界はそこに確かにあった。